第256回 田中佳奈先生の授業(中学)

平成30年10月27日 第256回英語授業研究会
三鷹市立第一中学校
田中佳奈先生

Program 5 Sushi-Go-Around in the World (Sunshine Course 3)

  1. Review
    (8mins) T-S Question – Answer: ALTの質問に対してSsが挙手して答える

    Reviewの意図は?
    Ssの答えの訂正は必要だったのか。ここは内容に注目しているのではないのか。
    Key wordの提示はないようだったが?
    グループなどにして、遊ぶ生徒が出ないようにしたらどうか
    ペアを変えてやってみるのはどうか
    すでに前時までにkey wordや絵を提示してペアで発言をさせていた
    全体の復習なのでこのような形になった
  2. Chat What Japanese culture are you interested in?
    ペアの方が生徒はよく話しているように思えた
    まなボード等グループで話したものを書くようにすれば、それぞれのグループででた内容を可視化することができたのではないか
    質問の内容が少し難しいか。food,など生徒から出させて、例示を示してからペアワークをさせたらよりよかったのではないか。
  3. Intro for Activity Introduce Japanese culture to the ALT

    Japanese food or history を選ぶ
    draw a map → write one sentence → get into groups and draw a poster →present in front of ALTのプロシージャ〜を説明
    他者と話しながらspider mapを完成させる

    日本語の使用はこのままでいいのか?
    他者はどのように支援すればいいのか?
    brainstormingだけだったら紙を回すだけでもいいのでは?出てきたものを発表させるといったことにすれば
    スペル気にしなくていいよ、の一言があるといいのでは
    グループで立たせて、とりあえず単語を言わせて、その中で選ぶという方法だったら英語だけでいけるのではないか
    辞書なしで即興活動をさせるのは難しい
    そもそものゴール設定に具体性を持たせてみるのはどうか。ALTが休みにどこか行こうと思っている。どこに行けばいいのか、何を食べればいいのか、アドバイスをくれ、一番いいと思ったところに行き、その食べ物を食べる、とか。  アイディアがなかなか出ない生徒も以前はいた
    presentation ALTの前でintroduceする
    できた生徒とできなかった生徒がいる
    ペアで練習をする機会を複数回設けるだけで、ALTの前で話しやすくなったのではないか
    writing

次回12月1日(土) 高校の授業

カテゴリー: 研究会の記録 パーマリンク