第258回 宮本真吾先生の授業(中学)

指導過程と言語活動
Routine Work
1.Song スクリーンの歌詞を見ながら一緒に歌う

2.BINGO Word flash:スクリーンに出た単語を読み上げる 
・生徒先に読む教師は後
・2回目は速度を上げる
・Bingo

3.MAP TALK
・Bingo勝ったほうがmapすごろく進める。
・Small talkする

4.Question Talk
・What are you frightened of? [2min]
・talk for 2 min
・代表会話
・take notes (表現を書く)

5.Pair work

参加者からの質問・意見
1.Song
・ どんな歌を使っているか
・ 歌詞カードでどのような活動をしているか
→ 特に穴埋めはしていない

2.BINGO
・ 普通の学校ではMap talkしていない
・ Bingoやり方早い
・ 小学校は絵カードですでにやっている。文字か絵の違い
・ Map talkまでつなげているのが素晴らしい
・ Bingo書いてきていない子の対処
・ Map talkに出てきている国で膨らませることができるのか
・ ルーティーンワークが長い意図は
・ 他のルーンティーンは?
・ 浜島の「読み取り」を使ったり、
・ ルーティーンで20分使うのは難しいところもあるが、
・ 両国の積み重ね
・ 足立区はbingoを使っているが、すごく遅く、効用がない

→1回目と2回目で2回目のほうが早い。2回目の方が負荷早い
→ フラッシュカードで早く読めるようになっている
→ 不戦敗
→map talk後1分の記述時間でほとんどやってしまう

・言語活動が定着しにくい(他の教員との連携)
→慣れたからこそ、できている感覚が高まる
→できない子もこれだけはできると思う
→教員間格差がない
→授業を見合う雰囲気

<杉本>30年
・ルーティンは「学習」「英語を使う場面」「聞いて活動」「学習習慣」気持ちはアクティブに動いている。スピード・語彙で効果は上がっている・習慣にさせることが大切
・map talkで時制を教えるのは自然な流れ。体感しているので説明はいらない。
・教室で書き始めさせれば、宿題でやりやすくなる。なので、宿題に丸投げするのではなく、授業内でやり始め始めるところまでやる

3.MAP TALK
4.Question Talk
・会話を続ける工夫
・フィードバックは?
・トピック
・観察・評価と成績の関連性
・題材の導入は?
・strategyは教えるのか(echoなど)
・いつから始めたのか
・即興性
・中学生がクリエイティブに話しているのがすごい
・トピックぎめは?
・月に2本
・bingoは定型文、ここは自由会話・自由作文、素晴らしい流れ
・書く時間は?
・書き直しは?
・単語導入していないのはbingoでやっているから?
・音読は黙読させてからの方がいいのかな?
・more/mostまとめて指導していないのは?

→簡単に話せるもの。会話を続けることが目標。トピックのせいで話せない。Iの視点で話す。
→ Questionの作り方、考えさせる時間をとることもある。
→代表ペアが止まった時が指導のチャンス (1ヶ月に1回とか)
→メモは日本語・英語どちらでもいい
→ 大事なのは2回目の方がいい話ができるようにすることの方が大事
→ ノートに訂正済みを書いている
→ 定期考査でスモールトークで出たトピックが出るので、生徒はやってくる

→どんな質問ならできるか?ということを聞いて、フィードバックで入れている
→ Error correctionは最小限に。ここではfrightenedという単語が言えていない生徒が多かったので、繰り返し言わせたりしている。場数を踏ませることの方が大切。明示的に文法を説明することはない。
→ 評価・観察は、積極的に英語を使う姿勢が見えているか、ということを見ている。
→ Frightened of donuts scared of donutsという文が落語の題材(教科書)で出てきていた
→ 「今日は何の日?」という活動からの継続

<杉本>
・スモールトーク
・話しやすいこと
・今日は何の日?は毎日話す内容が変わるから話す内容が変わる
・楽しんで話すことの方が大事
・ここで「教える」ことはない
・会話が弾む会話の質問
・「これを使いなさい」と言ってしまうと、学ぶペースが違う生徒にとってみれば、辛いこと。
・ルーティンは学ぶ「スペース」を与えること。効率を求めない。
・「参加の意欲の態度」を見る場所。やっていない生徒がいれば、「指導をあとでしなければいけない」という対象にする、と言った評価。
・今までの問いを全部音読させてから、最後

5.Pair work
・何度も何度も場面を変えて比較級が出てきている
・発音指導は?
・ルール説明を英語だけでうまくやっていた
・listening前の設問は素晴らしい。(聞く目的が明確になる)
・家庭学習は?
・Oral Presentationはどうなるの?
→文法を取り上げるということはしていない
→ shadowingテストしている・英検対策等で聞く対応をしている
→ 家庭学習は音読のみ。予習はなし。
→ 教科書のリテリング+追加情報

→ 家庭学習は音読のみ。予習はなし。
・教科書のリテリング+追加情報

<杉本>
・ルーティン:怖さはルールが変わった時の説明の複雑さ:teacher talkの見せ場:やり方を示す
・中1から通し番号
・パターンプラクティス+トピック変えていく
・more/most:教科書に出てくる前にペアワークでかなり慣れておく方がいい
・発音:英語劇やっている子はネイティブのような発音をする。聞かせる、話させる。本人が気付かない限り治らない。あまりこちらが強制的に治すことはない。本人が気づくとすごく治る。3年間かけての関係性が大事。生徒の発話量がポイント。喋らせるために何をするかが大事。ワンパターンでなくてもいいが、ベクトルが一つに向いていることが大切。英語科の目標を一つにする。

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